全国高校サッカー選手権大会。昨日はBest8を懸けた戦いで、新潟県代表の帝京長岡高校が、埼玉の名門・昌平高校を1−0で撃破し、準々決勝に駒を進めました。昌平高校と言えば、元アルビの小見選手や西村選手の母校ですよね。なかなかのタレント揃いで、帝京長岡との激しい攻防は見ていて楽しかったです。
帝京長岡の応援席には、OBの谷内田哲平選手の姿も。長岡市出身の谷内田くんは今シーズン、J2大宮からインドネシアのバリ・ユナイテッドFCに移籍が発表されていましたよね。TV画面に映っていた隣の美女は、新婚の元女子アナの奥さんかな?なんて思いながら見ていました。
そして同じくBest8に駒を進めた大阪代表の興國高校には、アルビへの入団が発表されている松岡敏也選手がいます。監督も元アルビ戦士の六車拓也氏だし、何かとご縁を感じています。帝京長岡とともに、興國にも頑張ってほしいな。Best4進出を懸けた準々決勝は、明日(4日)行われます。
さて、その興國高校の松岡敏也選手について、「ゲキサカ」というWebサイトで特集記事が掲載されていました。そこにはアルビレックス新潟に入団することを決断した、松岡選手の思いが綴られていました。↙
なるほど。松岡選手には、アルビレックス以外にもヴィッセル神戸、さらにベルギー1部のヘンクやウェステルローからも声がかかっていたんですね。その中から新潟を選んでくれた理由について松岡くんは、「新しくU-21リーグが始まるなかで、そこは自分が目標としているところではなかった。早く上の方々とピッチに立って、自分のプレーで表現したかった」「まだフィジカルで課題も残っているところがある。それだったら、まず日本で段階を積んでから海外に行けたら」と語っていました。
つまり、J1の神戸に加入したらトップチームではなく「U-21リーグ(新潟は不参加)でまずは修行」ってことになりそうなので、それを回避したい。海外チームに入団しても「まずはセカンドチームで力をつけて」ってことになりそうなので、「トップチームで試合に出る」という選択をしたい。…ということのようです。
ほほう!なかなか自身のサッカー人生について冷静に考えて分析し、クレバーな選択をする選手なのですね。「新潟を踏み台にして海外に羽ばたこう」っていう明確なビジョンも、頼もしいです。いいねぇ。イキのいい若手選手が新潟で暴れてくれたら、チームも活気づきますね。もちろん他の選手たちも大いに刺激を受けて、プロの厳しさを松岡くんに教えてくれ、切磋琢磨していくことでしょう。楽しみだな。
さて、今日は1月3日です。そろっと今年一発目の選手契約に関するニュースが、サポーターの耳に届く頃でしょうか?ビッグなお年玉もあるかな?