「モバアルZ」のテキストコンテンツを見てビックリしました。「最高の夫」というタイトルが付いたこの記事は、FWのマテウス・モラエス選手と奥さんが長岡市の日吉小学校を訪問したという記事でした。

長岡市立日吉小学校。旧・三島町(三島地域)にあるこの小学校は、わが家の近くにある小さな小学校です。ボクは学区の関係でこの小学校の卒業生ではないけれど、ボクの町内に住む70代後半以上の高齢者の方々にとっては母校なんですよ。昭和30年の市町村合併時に就学年齢かどうかっていうのが、その境目なんですよね。
この日吉小学校については、以前にこのブログで記事に登場したことがあるんです。興味がある方は読んでくださいね。現在はおそらく複式学級になっている小さな小学校です。この記事↙です。
さて、「モバアルZ」の記事に話は戻ります。日吉小学校を訪れたモラエス選手と奥さんは、「スペシャルな時間だった。僕がここに来たことに対して、子どもたちがすごく喜んでくれて嬉しかった(モラエス選手)」、「最高の夫よ。私が知っている彼のストーリーをみんなにも知ってもらえて嬉しいし、ピュアな子どもたちに彼が愛情を持って接しているところを見られて嬉しかった(奥さんのブルーナさん)」と、心温かに充実の時間を過ごした様子です。
ブルーナさんは、夫とともに来日して日本で生活していることに関しても「すごく最高!期待している以上の体験を楽しめて、ここに来られて満足しています(奥さんのブルーナさん)」とのこと。まぁ多少のリップサービスはあるのかもしれないけど、外国人選手やその家族が日本での生活に満足してくれているっていうのは、とてもいいことだと思います。ボクらも嬉しいです。
さぁモラエス選手。日吉小学校で子どもたちにもらったエネルギーを、明日の湘南戦以降のラスト3戦で爆発させてくれませんかね。そして来シーズンはどうなるんでしょ?いろいろなことが気になる時期になりました。