アルビレックス新潟の2026シーズン:アカデミースタッフが発表になりました。これまでもちょこちょこと五月雨式に発表されていた「育成年代指導スタッフの人事異動の総まとめ」って感じですかね。

アカデミーディレクターのアルビOB梅山修さんをトップに、今シーズンはトップチームを指導していた渡邊基治U-18コーチや涌生弦U-15GKコーチらが、若手の育成を担当します。U18監督に就任した藤吉さんをはじめ、新しいメンバーも数名いらっしゃいます。よろしくお願いしますね。
で、やっぱり目を引くのは、右下にいらっしゃる2人の「ロールモデルコーチ」ですよね。次期社長の野澤洋輔氏とスカウトの本間勲氏です。「ロールモデルコーチ」というのは、元トップ選手などの豊富な経験を持つ人物を起用し、育成年代の選手やコーチに対し、技術・戦術だけでなく、プロとしての姿勢やメンタリティを伝授する役割だそうです。なるほど。すばらしい。そういう視点は育成年代こそ必要ですよね。
そして、もう1人。ボクが注目したのはこの人。

IDPコーチ 兼 スカウトの塩原南歩利(Napoli SHIOBARA)氏です。IDPとは「Individual Development Plan」の略で、一人ひとりの選手・人材に合わせた目標設定、成長指標、アクションを可視化・共有する仕組みだそうです。 特徴的なのは、「画一的なトレーニング」ではなく、「一人ひとりにフォーカスした育成」が中心にあるという点とのこと。これもなんか「ロールモデルコーチ」と同様に、「新しい役割だな」って感じがしますね。
ビックリしたのは、この塩原IDPコーチの生年月日と経歴です。生年月日は2006年3月21日。現在19歳です。経歴は、2024年4月〜2026年3月 JAPANサッカーカレッジ コーチ・審判専攻科 卒業見込。バリバリの新卒採用なんですね。
アルビレックス新潟の育成部門にも、「『新しい風』が間違いなく吹き始めているんな…」ということをひしひしと感じます。「新しい革袋には新しい酒を」という旧約聖書の言葉を思い出しました。アカデミースタッフの皆さん。新潟の未来をよろしくお願いします。